名古屋市緑区の皮膚科、美容皮膚科

〒458-0852
愛知県名古屋市緑区元徳重2丁目105番

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あすか皮フ科クリニックの
にきび治療

にきび瘢痕を残さないためにも、
にきびは早期からの治療が重要です

患者さまに合わせた治療法のご提案

基本的に、日本皮膚科学会の「尋常性痤瘡治療ガイドライン」に即して治療を行います。
しかし、ガイドラインはあくまで治療の参考にするもので、一律に全ての患者さまに当てはめられるものではありません。
当院では、患者さまごとににきびの症状や、塗り薬の効果・反応を見ながら細やかに治療法を決めるオーダーメイドの治療を行っています。

スキンケア指導

薬の処方だけではなく、にきび肌にあった基礎化粧品のご案内も可能です。
女性医師ならではの目線でスキンケア指導をしますので、安心してご相談ください。

漢方薬の処方

漢方薬により、赤にきびの炎症を抑えたり、体質改善によりにきびのできにくい肌質に整えます。
にきびの状態や体質を見ながら、患者さまごとにあった処方を行います。

幅広い選択肢

過酸化ベンゾイル(BPO)外用薬の登場で、保険診療におけるにきび治療の選択肢が広がりました。しかし、通常の保険診療での治療を行っても治りにくい重症にきびの方や、保険処方の外用薬にアレルギーがあり使用できない方もいらっしゃいます。そのような場合、自費診療での治療法をご提案することがあります。また、「にきび痕の赤み」「にきび痕のへこみ」はなかなか治りにくく、患者さまにとって精神的苦痛を伴うことすらあります。
当院では、積極的ににきびの自費診療も取り入れ、治療の選択肢を増やしています。従来の保険診療での治療で改善に乏しかった方は、ぜひご相談ください。