リスク・ダウンタイムについて

腫れ:治療後、数日~長くて1週間ほど腫れぼったくなる場合があります。
赤み・痛み:治療後数時間~2日ほどは、照射部位が赤くなったり、ヒリヒリした痛みが出る場合があります。保冷剤などでクーリングをすると、症状が和らぎます。
場合によっては炎症を抑える外用剤を塗布していただきます。
内出血(紫斑):出力を上げた場合や、目の周りなどに紫斑が出来る場合がありますが、1~2週間程で消退します。抗血小板薬などの内服をされている方も、紫斑が出来やすいため、注意が必要です。
水疱・かさぶた:通常はほとんど生じませんが、非常に強く照射したり、もともとの赤み症状が強く反応が津用意場合に出現することがあります症状に応じて軟膏を外用します。水疱が早期に破れると、炎症後色素沈着が長引く場合がありますので、慎重にアフターケアをしてください。
炎症後色素沈着:東洋人はレーザーなどの熱を加える治療を行うと、炎症後色素沈着が生じやすい肌質ですので、通常の経過でも体質により炎症後色素沈着は生じる場合があります。