当院ではSPLENDOR X
(スプレンダーX)と
GentleMax Pro
(ジェントルマックスプロ)を
使用しています。
SPLENDOR Xと、Gentle Max Proどちらも、ロングパルスアレキサンドライトレーザーと、ロングパルスヤグレーザーの2波長を発振できるレーザーで、厚生労働省より永久減毛の認可を受けた承認機です。
2種類のレーザーを使い分けることで、女性のうすく細い毛から男性の濃く太いヒゲまで、様々な毛質に対応することができます。
当院の医療脱毛機
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01
- スプレンダーX
スプレンダーXは、2種類の異なる効果を持つレーザー波長を同時に連続照射できる脱毛機として2022年に厚生労働省より承認されたルミナス社の医療脱毛機です。
2種類の冷却システムによって、施術時の痛みがほとんどありません。
大口径の照射スポットにより、施術時間も短いため、初めてレーザー脱毛を受ける方にもお子様にもおすすめの脱毛機です。 -
02
- ジェントルマックスプロ
ダイナミック・クーリングデバイス(DCD)という冷却ガス噴射型の冷却装置が一体化されており、ジェルを塗布する必要なく、より安全に治療が可能です。脱毛以外に、レーザーフェイシャルやリフトアップ、にも使用でき、美肌効果、ニキビ抑制効果も期待できます。
トラブル肌にも迅速に対応
レーザー脱毛は医療行為であり、
医療機関での施術を
おすすめしています
医療レーザー脱毛では、皮下にある毛根のメラニンに反応する波長のレーザーを照射し、この熱により毛乳頭(毛を作り出す箇所)にダメージを与え、毛の成長を抑制します。レーザーは、メラニンにのみ反応し周辺の皮膚には反応しません。毛周期によってレーザーが反応しない時期があるため、複数回の治療が必要です。
近年、エステでの脱毛によるトラブルが多発しており、光脱毛による熱傷や熱傷後色素沈着で皮膚科を受診される方が時々いらっしゃいます。医師の管理のもとでレーザー照射をする方が、万が一、合併症が起きた場合にも迅速に対応することができます。
8週ごとのレーザー照射を
繰り返します
カミソリでの処理が要らない状態「減毛」をゴールとします。
毛は、「成長期」「退行期」「休止期」という3つの生え変わりのサイクルを繰り返しています。
レーザーは、毛根が毛乳頭についている状態の成長期の毛根に反応することで脱毛効果を発揮します。効果的な脱毛のためには、8週ごとのレーザー照射をおすすめします。
※毛根付近は輪ゴムで軽く肌を弾いたような軽い痛みが出ます。毛根が太い部位はほとんど痛みは出ますので、痛みに弱い方は、麻酔クリームを塗布した上で施術を受けることも可能です。ただしスプレンダーXによる全身脱毛は痛みが少ないため麻酔クリームを使用しません。