名古屋市緑区の皮膚科、美容皮膚科

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巻き爪💅VHO(3TO)式巻き爪矯正法✏️セミナー

今日は大阪まで行ってきました🚄
巻き爪の治療で、VHO式巻き爪矯正法という治療法を学びたかったからです。


VHO法はドイツでは保険適応となっている巻き爪矯正法です。
Virtuose(熟練した)Human(人間的な)Orthonyxie(まっすぐな正しい爪)の頭文字から、
VHO法と呼ばれています。

日本では自由診療による治療となりますが、深爪の状態でも治療が可能な巻き爪矯正法です。
そのVHO法をするにはライセンス取得が必要で、その講習を10時〜17時までしっかり受けてきました
 
あすくりでは、巻き爪に対して普段はマチワイヤー法で治療しています。
前回のブログで、巻き爪の治療(マチワイヤー)の症例写真を載せましたね📸
マチワイヤー法もけっこう効果があるのですが、
爪の先端を2mmほど伸ばさないと、形状記憶合金の針金が挿入できないという問題点もあるのです

そこで、かねてから取り入れたいと思っていたVHO法を習得するべく、休日返上でお勉強してきました
あすくりは、しみ・シワ・たるみの美容診療だけではなく、一般皮膚科についても、常に患者さまの症状を早く・しっかり治療できるように考えています

10時〜17時まで、
午前中は座学
午後は実践です
 
福岡でご開業されているフットケアのエキスパートである竹内先生が講師をしてくださいました。
私の他に、兵庫や熊本、山口などから8人が受講しました

他のワイヤーと違って、VHO法は患者さんの爪の形、幅、弯曲の程度に合わせて、オーダーメイドでワイヤーを作っていきます。
先生はいとも簡単にワイヤーを作っていきますが、これがなかなか難しいのです
職人技です




オーダーメイドワイヤーを作れるようになったら、ワイヤーを装着していきます。
兵庫の先生とペアになり実践させていただきました。


私も患者さん役になって、ワイヤーを装着してもらいました。
自分がつけてもらうことで、どのように声かけしてもらったら安心するのか、どういうやり方だと痛みを感じてしまうのかがよく分かります



講習でしっかり習得できましたので、最後にはライセンス証明書をいただきました

あすくりにも、陥入爪、巻き爪でお悩みの患者さまがたくさんいらっしゃいます
だいたい深爪から巻き爪を発症してしまうため、マチワイヤーをするには爪が短すぎて爪が伸びるまでしばらく待たなければならなかったところ、今後はすぐにVHOワイヤーを装着してあげられることができそうです
 
座学の講義の中で、
巻き爪で痛みが出るようになると爪先で歩かなくなる。
➡︎爪に荷重がかからないとさらに巻き爪が悪化していく(本来、爪は自然に巻いていくものなので)
➡︎そして、運動量が減る。

巻き爪を治すことで、ウォーキングができるようになり糖尿病の方の(HbA1c)が改善したケースもある。というお話しも聞くことができました。
巻き爪や陥入爪の処置を間違うことで壊疽を起した症例も拝見しました。

たかが巻き爪と放置せず、しっかり治療することが大切ですね
 
あすくりでの、巻き爪VHO法の導入にはスタッフ間の伝達など準備がいりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
治療開始となりましたら、費用や予約方法などお知らせいたしますね。


長時間の講習もあっという間に終わり、朝からついてきていた娘ちゃんと新大阪駅で待ち合わせ。
ローストビーフバーガーを食べて帰りました
(大阪らしいもの食べればよかった
充実した1日でした