名古屋市緑区の皮膚科、美容皮膚科

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赤ら顔に🍎Vビーム・フェイシャル📷症例

赤みで悩まれている患者さまがとても多くいらっしゃいます。
赤ら顔、にきび跡の赤み、血管腫など「赤み」のご相談も、日々たくさんお受けいたしております😊


あすくりには「赤み」に対応できる機器がいくつかあります🏥



その中で最も赤みに強い機器が、Vビームです✨✨✨
「赤あざ」治療にも使用されるレーザーです。










赤い、いろいろなお悩み事の治療に対応できます🔎





💎毛細血管拡張症(赤ら顔、小鼻の赤み)

赤ら顔の「赤み」は、皮膚の毛細血管が拡張し透けて見えている状態です。

特に、頬や鼻に目立つことが多いです。

その「赤み」の原因となっている毛細血管内の赤い色素(酸化ヘモグロビン)に反応する

595nmのレーザー光を患部に照射することによって異常な血管だけを破壊し、赤みを改善します。





鼻背、小鼻の毛細血管拡張症







📷当院でVビーム・フェイシャルを受けられた患者さまです。
👑40代 女性 

赤ら顔でお悩みの患者さまでした。
頬のほてり、赤み、ヒリヒリ感があり、人目も気になるとのことでした。
赤ら顔の正体は血管です。
Vビーム・フェイシャルを5回施術しました。














両ほほの血管拡張が強く、赤みが目立っていましたが、
Vビーム5回施術後には赤みがほとんどなくなり、お顔の透明感が増しました。
小鼻周りの血管拡張も改善しています。

お写真の提供をご快諾いただきありがとうございました💓



🍀治療時は輪ゴムで弾かれるような感覚があります。
🍀治療後、一時的な熱感、むくみが出ることがあります。
🍀メイクは施術直後から可能です。
🍀赤みはぶり返すことも多いので、赤み改善後もケアの継続が必要です。

毛細血管拡張症は保険適応となります。
赤ら顔でお悩みの方はぜひご相談くださいね😊





Vビームの特徴

💎赤色に吸収されるレーザー光

VビームⅡから発振される波長595nmのレーザー光は赤い色に吸収される特徴を持ち、血液中の酸化ヘモグロビンに選択的に反応します。

毛細血管が凝集した病変部では、ヘモグロビンがレーザーの光エネルギーを吸収し熱変換することで、血管内壁が熱破壊されて血管を閉塞させます

赤あざ・赤ら顔・赤く炎症したにきび・にきび跡の赤みなど、あらゆる赤みを伴う病変に対して効果を発揮します

正常組織にほとんど吸収されないため、正常組織を破壊せず、血管病変のみを選択的に破壊することができます
VビームⅡはレーザーのパルス幅(照射時間)を調節できる機能を有し、毛細血管の血管径に応じた照射時間を適宜設定することが可能です。

短いパルス幅(1.5msecや3msec)で赤あざなどを治療します。
パルス幅を長くすると、レーザーの出ている照射時間が長くなり、周囲の血管にゆっくり熱が伝わっていきます。


Vビームフェイシャルでは、血管周りの線維芽細胞へ熱が伝わることにより、コラーゲンの生成が促進されます。
継続することで、お肌のハリやツヤへの効果も見込まれます。
ハリ、たるみの予防などが気になる方にも、Vビームフェイシャルはオススメです✨