症例📹ヒアルロン酸＋糸リフト💉たるみにコンビネーション治療

ほうれい線やフェイスラインのたるみのご相談も、日々たくさんお受けいたしております☺️

あすくりでは、糸リフトやヒアルロン酸、ハイフ（HIFU)など、患者さまのお悩みにあわせてオーダーメイドで施術を提案させていただいております。

時には、それらを同時に行う、コンビネーション治療が有効なこともあります💡

今回は、糸リフトの一つである「ボブリフト」と、下顎に『ヒアルロン酸』注入を、施術させていただいた患者さまの経過をご紹介します✨

👑　症例１　50代　女性

お悩みは口元のたるみが気になるとのことでした。

口元横のポニョ肉が目立つようになり、マリオネットラインが深くなるのは、脂肪組織の下垂によるものが主な原因です。
この脂肪は「ジョールファット」とも呼ばれます。

手術以外に、一度の施術で輪郭を変えるのであれば、下垂した脂肪組織の位置移動ができるスレッドリフトが適しています💡

また、年齢とともに下顎骨が萎縮することで、オトガイ筋など口周りの筋肉が拘縮し、マリオネットラインが目立ったり、フェイスラインの輪郭にゆがみが生じます。

骨萎縮で歪んだ輪郭を補強するにはヒアルロン酸が適しています💡

💎ボブリフト８本とヒアルロン酸（ボラックス）2本を使用しました💎

糸リフトは、狙った脂肪組織を横方向、縦方向に移動できるようにデザインして挿入します。

小さな針穴から糸を挿入しますので、傷口も髪の生え際に少しできる程度で目立ちません。

下垂していた脂肪組織が上方向へ移動したことにより、頬のチークトップの位置が変わり若々しく見えますね。
直後は麻酔の影響で少し腫れぼったくなりますが、たるみが解消され、フェイスラインがすっきりしました。

マリオネットラインと呼ばれる口横のラインがすっきり消え、ほうれい線も浅くなりました✨✨✨

ボリューム比較画像で見ると、
ボリュームが増えた部分は（赤〜黄）に
ボリュームが減った部分が（青）に表示されます。

ボリュームが増えた顎先や、
脂肪が口元から頬の部分へ位置移動し、頬のボリュームが増え、
黄色に表示されています。

逆に、ほうれい線や口横のボリュームが減り、スッキリしました

患者さまにもお喜びいただけて嬉しいです♪　
この度はお写真の提供をご快諾いただきありがとうございました💓

スレッドリフトとは？

スレッドリフトとは、糸によるリフトアップのことです。

スレッドリフトの役割は、下垂した脂肪を位置移動して、理想的な輪郭形成をすることです。

これはレーザーでも、HIFUでも、ヒアルロン酸注入でもできません。

治療によるリフトアップ効果は、施術直後から実感できます。
スレッドの周りにコラーゲンが生成されてお肌の質感が変わり始めるのが約2〜3ヶ月後くらいです✨

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸注入は、骨格や皮下組織の減少を補い、若い頃の輪郭に戻していくことで、ナチュラルに、違和感なく若返ることができます。

患者さまごとに、使用するヒアルロン酸も、本数も違います。

ヒアルロン酸はたくさんの種類があり、その弾性や凝集性が違います。
どの部位の、どの深さに注入するかによって使用するべきヒアルロン酸は異なります。
その方その方ごとにオーダーメイドで治療させていただいております✨

まずはお悩みとなっている部分の原因を正確に評価することがとても重要です。

さて、あすくりは4月6日で　4周年　を迎えます💕

4周年を記念して、4月・5月にヒアルロン酸注入のお得なキャンペーンを実施いたします✨

2ヶ月前同日よりご予約可能ですが、ご予約前に、あらかじめカウンセリングが必要となります。

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