手のしみ、首のしわ、気になりませんか❓
毎日、お顔のしみの相談の他に、手のしみ、首のしわなどのご相談もたくさんお受けしています
特に、手の甲は服で隠れない部分なので、常に人の目に触れますので気になりますよね
手や首もとは、顔と違ってお化粧ができないため、年齢が現れるパーツです
『しみ』と思っていても『イボ』のことがありますし、それぞれに適切な治療法を丁寧にご説明しています。
手のしみには、ピコレーザーやライムライトまたは外用薬、
手のイボには炭酸ガスレーザーで治療しています
ただし、顔のシミより手のしみ、体のしみは少し取れにくいことがあります
顔のしみ治療と異なり、複数回の治療が必要になることがありますし、しみ治療後のカサブタは、お顔の場合5〜7日で取れるのに対して、手や体の場合2〜3週間くらい続くことがあります。
手は紫外線に当たりやすい部位ということもあり、炎症後色素沈着も出やすい部分です。
また、しわは一度刻まれてしまうと、治すにはそれなりの治療が必要になります。
首のしわには、ピコフラクショナルやマッサージピール、HIFU、ヒアルロン酸やベビーコラーゲン注入などがおすすめです
ただやはり、こうしたシミやイボ、しわができにくいようにすることが何よりも重要です
紫外線による「光老化」を防ぐために、日焼け止めを塗るのは言うまでもありません。
さらに、みなさんにして欲しいのが、「ビタミンA」を塗ることです。
手にも、首にも、デコルテにも、ビタミンA誘導体である「レチノール」を塗りましょう
ビタミンAのお肌への作用
ビタミンAは、お肌の細胞の分裂を促進し、細胞レベルで健康的なお肌へと導きます。
ターンオーバーの正常化
光老化からお肌を保護
線維芽細胞を活性化 →ヒアルロン酸、コラーゲンの生成を促進
表皮細胞の成長促進
皮脂分泌を抑える
首のしわにレチノールを塗布した有効性研究があります。
(資生堂さんより)
アンチエイジングのために、今日から、お顔だけではなく、手や首・デコルテにもレチノールを!
しかし、何でも首に使っていいというわけではありません。
同じ製品でも、お顔と首から下の反応は全く違います。
高濃度レチノールは顔以外に塗ると赤みやかゆみなどの副反応が出る可能性が高いです。
赤みやかゆみが強く出て引っ掻いてしまったりすると、色素沈着になってしまうことも
そこで、オススメなのが、ゼオスキン のボディエマルジョン
レチノール配合のボディ専用クリームです。
もちろん首にも使用できます。
お肌のターンオーバーを促進させ、しみをできにくくするだけでなく、柔らかく、ふっくらとした弾力と透明感のあるお肌へ導きます
ボディエマルジョン
有効成分
レチノール :ハリのある滑らか肌へ
パルミチン酸レチノール
ZOX12(カプセル化したビタミンA/C/E)
:抗酸化成分でフリーラジカルによるダメージからお肌を保護
サッカロミセスセラビシアエキス :はりアップ
βグルカン :赤みを沈静する効果
ジアセチルボルジン :美白成分・くすみや黒ずみの改善
リン脂質 :お肌の修復を促進
効果
・ターンオーバーを正常化
・しみの出来にくいお肌へ
・はり、弾力、透明感のあるお肌へ
・黒ずみ、くすみ、ざらつきに
1本240ml 15,400円(税込)と贅沢なクリームですが、
レチノール配合のデイリーPDが50ml 21,780円(税込)に比べ、
ボディエマルジョンは240mlも入っているので、ボディの広範囲にもしっかり塗れてコスパ良し!です
レチノール配合ですが、通常皮めくれはしません。
毎日のスキンケアは、手も首もデコルテも、忘れずに
レーザー治療をしなければならなくなる前に、1日でも早く始めることが肝心です