名古屋市緑区の皮膚科、美容皮膚科

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ヒアルロン酸症例💉フェイスラインのリフトアップ

ヒアルロン酸注入によるたるみ治療は、老化のメカニズムを考慮しながら、必要な部分に必要な量を足して、数年前の自分に戻していく治療です💉
 

骨格や皮下組織の減少を補い、若い頃の輪郭に戻していくことで、ナチュラルに、違和感なく若返ることができます✨



📸お写真は、40代女性
以前もヒアルロン酸注入をお受けいただいたことのあるリピーター様です。

お悩みは、フェイスラインのたるみが気になるとのことでした。

ヒアルロン酸3本を使用しました


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中顔面のリフトアップ、頬のコケにボリューマ2本を使用。

頬コケを改善するように注入すると、緩んでいた頬骨辺りの靭帯が持ち上がり、上外側へのリフトアップ効果が出ます。
フェイスラインがすっきりしました。



口元の凹みにボラックスという硬めのヒアルロン酸を1本使用。

下顔面の輪郭を補正することで、口元のもたつきも改善しました✨




お悩みであったフェイスラインのたるみがスッキリして改善され、お喜びいただけました♬

お写真の提供をご快諾いただきありがとうございました💕




 🍀お顔全体をトータルで評価し、お悩みを解決するために、お悩み部分とは別の部分の治療が必要となることも多いです。
口元のもたつきが気になる場合でも、トータルに評価すると、中顔面から改善する必要があることがほとんどです。

また、たるみや、もたつき、が気になった時は、

お顔の構造の【 土台から強化していく 】ことが大事です❗️

 

土台から強化していく、とは

💎骨や脂肪組織の萎縮を補う、

💎靭帯(リガメント)のたるみを補う、ということです。

その方法として、ヒアルロン酸注入がおすすめです✨✨



頬のこけ、は、中・下顔面のたるみにつながります。

頬のボリュームが減ると、輪郭が変化し、頬の筋肉と脂肪をつないでいる靭帯も下垂します。


この下垂した靭帯を支えるようにヒアルロン酸を注入し、
靭帯の足場となる骨の萎縮も補強します
結果として、靭帯につながる皮下組織や皮膚が持ち上がり、輪郭が整います✨

つまり、直後から違和感なく、自然なリフトアップが叶うのです✨✨✨





上の図の黄緑色の印の部分に、リフトアップに重要な靭帯があります。

特に、中顔面で大事な靭帯は

zygomatic  ligament

という、頬骨部分の靭帯です。
この靭帯の緩みを補強するように、頬下のコケ部分にヒアルロン酸を注入することで、リフトアップするのです✨

 

 

🍀患者さまごとに、使用するヒアルロン酸も、本数も違います。
その方その方ごとにオーダーメイドで治療させていただいております

ヒアルロン酸は、自然に5歳若返ることができる施術です。

結果がしっかりすぐに出る治療法で、皆様にお喜びいただけております🎵

ぜひご相談にいらしてくださいね🏥