麻布十番にある、麻布ビューティークリニックさんのセミナールームへ。
数日前よりとても楽しみにしていました♬
というのも、注入治療でとてもご高名な、京都の注入専門クリニック「いわきクリニックIC」の岩城佳津美先生に教えていただけるからです✨
岩城先生は注入治療について著書も多く、学会でも毎回ご講演をされていて、注入治療を行うドクターでその名を知らない人はいないと思います。
張り切りすぎて、一番乗りです☺️
一番前で、先生の一番近くでお話をお聞きします。
一緒にお写真も撮っていただきました💕
実際に、モデルさんの注入も見せていただきました👀
中顔面、下顔面で、下の写真のヒアルロン酸を全て使います。
これだけ入れても、お顔は大きくなることは絶対にありません。
逆にしっかりたるみが改善され、リフトアップ効果が出て、顎下がスッキリし、ゴルゴラインが消え、ほうれい線が消え、マリオネットラインが消え、とても若々しく見えます❗️
上顔面のおでこやこめかみの凹みには、さらに2〜3本必要です。
ヒアルロン酸注入は、TFT (Total Facial Treatment)が大事です。
加齢に伴う構造変化をしっかり理解し、どうして凹むのか、どうしてたるむのか、が理解できていないとそれを修正することができません。
老化のメカニズムを熟知し、お顔全体のバランスを考えながら、必要な部分に、必要な量を足しながら、5歳前の自分に戻していくのが、TFT(トータル・フェイシャル・トリートメント)です
加齢により、骨が萎縮し、皮下組織が萎縮し下垂し、靭帯が緩み、皮膚がたるむのです。
凹んでいるところだけにヒアルロン酸を注入しても、全く解決になりません。
骨が萎縮し、骨格が痩せた部分を骨で埋められればいいのですが、そうもいきません。
そこへ、硬めのヒアルロン酸で骨格を補正するのです。
骨格を補正し、緩んだ靭帯を補強するように、どこにどれだけヒアルロン酸を入れるべきか、正確なアセスメントと、正確な技術が伴ってやっと、綺麗な形が出来上がるのです。
今回のセミナーの1番のポイントは、綺麗なフェイスラインを作るために、下顔面、特に「顎」をしっかり作ることが大事❗️ということでした。
そのための新しい技術を教えていただきました✨✨✨
ヒアルロン酸注入の技術は日々、進歩しています💉
どうしたら効果的に綺麗な形を作れるのか、解剖学の知識に裏打ちされた技術の研究が常にされています。
2〜3年前の技術がもう一昔前のものになってしまい、常に新しい知識と技術を身につけていかなければなりません💦
ところで、皆さん、黄金比をご存知ですか?
美しい顔には法則があります
おでこから目の上までと、
目の上から鼻の下端までと、
鼻の下端から顎先までが、
1/3づつであるのがとても綺麗なお顔の形の法則です💡
皆さんの顎先はしっかり長さがありますか?
また、横顔を鏡でみてください。
鼻先と顎先を結んだ線を、「Eライン(エステティックライン)」と言いますが、
この線上または内側に唇がおさまっているのが美しいとされています💋
顎が少し短くないですか?
顎がしっかり無いと、顎から首まで鈍角につながり二重アゴに見えてしまいます。
元々、日本人は顎が後退しています。
老化するとさらに顎が後退します。
顎のボリュームロスに、骨格を補正するようにヒアルロン酸を注入することで、お顔の黄金比が整います。
顎を補正することで、真横から見た時の、Eラインもきれいになります。
また、顎を作ることで、あご下のたるみが目立たなくなり、二重アゴの改善にもつながります。
老化は下顔面に出ます。
今はマスクをしていますので、マスクでその老化が隠されています😷
でも、マスクを外す時期は近いかもしれません💦
顎をしっかり補正すると、とても綺麗になりますのでオススメです✨顎を補正することで、真横から見た時の、Eラインもきれいになります。
また、顎を作ることで、あご下のたるみが目立たなくなり、二重アゴの改善にもつながります。
老化は下顔面に出ます。
今はマスクをしていますので、マスクでその老化が隠されています😷
でも、マスクを外す時期は近いかもしれません💦
しっかり骨萎縮を補正するためには、下顔面に2〜3本のヒアルロン酸が必要です。
あすくりでも、来月あたり、顎のヒアルロン酸のキャンペーンをしようかと考え中です。
気になっている方はぜひご相談ください☺️🏥
👇過去のブログも参考にご覧くださいね💕
https://asuka-hifuka.com/2021/11/25/tftが大事です🌟ヒアルロン酸/
https://asuka-hifuka.com/2021/05/06/フェイスラインのたるみ💻webセミナー/
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セミナー後は、リッツ・カールトンのテラスでお茶して帰りました☕️
とっても有意義な1日でした💕