名古屋市緑区の皮膚科、美容皮膚科

〒458-0852
愛知県名古屋市緑区元徳重2丁目105番

ブログ

1周年のご挨拶

あすか皮フ科クリニックは、令和4年4月6日に開院1周年を迎えます
この1年間、たくさんの皆さまにご来院いただき感謝しております

1年前、コロナ禍での新規開院でしっかり自分の思い描く診療ができるかどうかとても不安でした。
しかし専門性の高い保険診療と、自分が心からお勧めしたい美容診療の追求を日々続けていく中で、ご来院いただく患者さまが徐々に増えてまいりました。

保険診療では、アトピー性皮膚炎やにきびの治療に力を入れております。
アトピー性皮膚炎や皮脂欠乏性湿疹などに対しては、基本的な軟膏外用の仕方をまず丁寧にお伝えしております。
また、重症アトピー性皮膚炎の患者さまに対するデュピクセント注射で通院中の方も多くなりました。
さらに、なかなかクリニックでは導入が進んでいない、JAK阻害剤内服(リンヴォック)などの導入も当院ではできるようになりました。
町のクリニックですが、皆さまの皮膚症状を改善させるために必要であろうという治療はどんどん取り入れ、高度な医療の提供に努めております

にきび治療では、保険診療をまず基軸としています。
べピオゲルやディフェリンなど使いづらいけどしっかり効果の出る外用薬の使い方を丁寧にご説明し、毎回ご来院ごとに使用量をチェックさせていただいています。
難治例に対して、自費診療による施術をご説明することがありますが、ケミカルピーリングからフラクショナルレーザーまで、かなり幅の広い治療ができると自負しております。
皆さまのにきび跡の赤みをもっと改善させたいという強い思いから、Vビームの導入もいたしました。
どんなお悩みにも対応できるようなクリニックでありたいと常々思っております。

その他、保険診療では、イオントフォレーシスも導入し、手汗足汗でお悩みの患者さまの症状を改善するべく取り組んでおります。
また、時に皮膚癌を疑う皮疹を見かけますが、当院ではすぐに皮膚生検を施行でき、結果次第で連携病院へご紹介させていただいております。

美容診療では、しみ、しわの治療に力を入れています。
毎日、しみのご相談をたくさんお受けいたしておりますが、「しみ」というのは実に奥が深く、肝斑と老人性色素斑の合併や肝斑とADMの合併など、治療の難しい例が時にあります。
当院では、数々のレーザー機器、外用治療などを組み合わせ、お一人お一人に合わせた治療をご提案させていただいております。

しわについては、ヒアルロン酸、ボトックス、スレッドリフト(糸)に加え、PRP療法も導入しました。
皆さまのあらゆるお悩みにしっかり応えたい!とう思いから、この1年間でもどんどん治療の幅が広がっております。

次の1年も成長を続け、さらに治療の幅を広げていきたいと考えています。

当院の理念
患者さまのためにできる最善の行動をします
クリニックに関わる全ての人を幸せにできるよう努力します
なんでも相談しやすい雰囲気づくりを心がけます

すべては患者さんファーストで!
早くきれいに治ること。
しっかり効果が出ること。
まずはそれが一番大事です。
そのために私たちは努力を続け、毎週のようにミーティングをしながら業務改善に取り組んでおります。

また、スタッフにいつも心がけてもらっていることは、
患者さまをお待たせしない
丁寧な説明、適切な治療で早くきれいに治す
いつも笑顔で心地いい空間づくり
その私の方針にしっかりついてきてくれているスタッフ達にも心から感謝しています。

わたしはいろいろな方とお話しするのが大好きです。
しっかり診療するのはもちろんのこと、ご来院くださる患者さまとちょっとしたことをお話しできるのが楽しいです。
皆さまのお悩みをしっかり受け止め、寄り添いたいと常に思っております。
ささいなお悩みも気にせずぜひご相談くださいね。

これからも皆さまに、安心・安全な医療をご提供できるよう、スタッフ一同努めて参ります。
今後もあすか皮フ科クリニックをよろしくお願いいたします

    院長 石川明香


皆さまへの感謝の気持ちを込めまして、4/5(火)、4/6(水)の2日間、先着にてお菓子をお配りいたします。

保険診療受診の方、両日先着150名様
美容診療受診の方、両日先着25名様

 



今日は覚王山にあるバルーンショップBAPさんへ行きました。
受付ディスプレイを作っていただきました。
かわいいバルーンがいっぱいで、プレゼントなどにもおすすめです🎈