しみ治療に使用するハイドロキノン「ナノHQクリーム」の販売数が昨年、
愛知県で１番だったそうです😲
それだけ、あすくりでは「しみ」のご相談をたくさんお受けしています🏥
レーザー治療をお受けになる方も多いのですが、肝斑でメラニンの活動性が高かったり、レーザー治療後の全体のくすみに使用したり、外用と内服で保存的治療をする方が多くいらっしゃいます。
ハイドロキノンと、トレチノインを併用することがほとんどなのですが、詳しい使用方法や、濃度の設定などは診察にて、お一人お一人の状態を見ながらご提案しております。
ナノHQクリーム
あすくりで使用しているハイドロキノンは、４％ハイドロキノンのナノHQクリームです。
メラニンの生成を抑制するハイドロキノンだけではなく、美肌成分のフラーレンやビタミンA・C・Eなども配合されているのが特徴です❗️
フラーレンとは、
ダイヤモンドと同じ炭素のみで構成される成分で、紫外線などのダメージからお肌を守り、エイジングケア成分として注目されている成分です。
ハイドロキノンとは
チロシナーゼ酵素の活性を抑え、しみの原因である、メラニンの合成を阻害します。
同時に、できてしまったメラニンを還元し、減らす効果もあります。
その他の美白成分、ビタミンCやアルブチン、コウジ酸の１０倍から１００倍の作用があると言われています。
レーザーでは悪化しやすい肝斑や、レーザーの効かないやけど跡や湿疹後の炎症後色素沈着、レーザー治療を希望しない方のしみ治療、レーザー治療後の炎症後色素沈着に、ハイドロキノンとトレチノインを併用して外用療法をしています。稀にかぶれることもあるので、定期的に診察が必要です。
みんな大好きなオードリーのグレイシアをいただきました🍓
ありがとうございました💓
